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コロンとした鉢に、
トキワシノブを入れてみました
昔からある、昔から知ってる「トキワシノブ」。以前は山野草として扱われてたので、興味がわきませんでした。
ですが最近は"盆栽仕立て"や"苔玉仕立て"など、観葉植物のような仕立てが増えてきて気になる存在に。
今回の提案は"お手軽版"。可愛らしいプラスチックの鉢にポットを投げ込んだ、お求めやすいスタイル。まずはココから。トキワノシブを触ってみましょー!
ちょっと変わった植木鉢
ツートーンカラーでシモブクレ。あまり見たことない、変わった形状の植木鉢。
お皿の部分を取り外してみると、苗がお尻をだしてるみたい(笑)
トキワシノブは湿度を好むので、構造的にはいいかもしれない。
因みに、鉢がちょっと窮屈そうに見えます。ただトキワノシブは着生植物なので、こういった環境でもけっこう耐えるのです。鉢が小さくとも大丈夫。
鉢から、根や葉がはみだした姿がトキワシノブ魅力なんです。
水は普通の観葉植物より欲しがりますが、陰には強い。
花瓶のような感覚で、ちょっと飾ってみませんか?
お届け内容 | ||||||
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トキワシノブ Humata tyermannii/Davallia 育て方ガイド付き |
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サイズ目安 | ||||||
プラスチックの鉢の中に、3.5号のシノブ苗がストンと収まってます。鉢の下部が受皿になってますので、受皿を別途用意する必要はありません。 鉢から受皿を取り外す際、ちょっとだけ力がいります。 |
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関連品・バリエーション | ||||||
■■葉水が好きな植物です。ミストスプレー ■■水を与えやすい細口のジョーロ |
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育て方(説明書付き) | ||||||
以前は、山野草として扱われていた植物。日本の気候にも順応してて、霜を避ければ屋外での越冬も可能です(痛みを気にしなければ、氷点下5℃位まで耐えます) 室内グリーンとして育てる時は、春~秋は日射しが強いので直射日光は避けてください。但し明るい場所が理想ではあります(耐陰性もあります)。 空気中の乾燥を嫌う植物で、まめに霧吹き(葉水)をしてあげると植物も喜びます。 鉢が窮屈そうに見えますが、シノブは着生植物がゆえにこういった環境でも耐えます。今回はそういった性質を利用しての、インテリアグリーンとしての提案です。 |
注意事項 |
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写真は見本です。 鉢は底部に水がたまる構造になってます(水を捨てる際は、底部を取り外します)。底部を取り外す際、少し力が入ります。 |
配送料 |
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こちらは「通常送料」商品です。 送料はコチラ |
Q&A |
耐陰性の強い植物なので、春~夏は半日陰で管理します。ただこれは「屋外」での話で、室内でも半日陰を好む・・という話ではないです。室内の場合は(窓際でなくても平気ですが)なるべく日光に当てることお勧めします。株がしっかりします。
水はけの良い土を好みます。水苔などでも大丈夫です。トキワシノブは地面に根を生やして自生する植物ではなく、他の植物などに着生して生きる植物です。なので過度な過湿は嫌います。
常盤シノブとも書きます。「常盤」はずっと変わらないという意味。 シノブ(忍ぶ)は、暑さ寒さや乾燥などの過酷な環境でも耐え忍ぶことが由来です。 吊り鉢仕立のように、株に対して鉢が小さくても育つ常盤シノブは、大変魅力的な植物であります。
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